2014年07月10日

Coldplay / Ghost Stories

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Coldplay「Ghost Stories」

これは絶対に書きたかったレビュー。
待ちに待った(といっても3年やけど)コールドプレイのニューアルバム。
これがもう最高すぎて。

前回の「Mylo Xyloto」の時も下記の通り絶賛してたけど、
http://shimomidai.seesaa.net/article/234372628.html
今回のアルバムは全く毛色が違って最高。

前作ではどこまでもポップでカラフルなところに行きついた彼らが、次にどんなものを作るか楽しみにしてた。
少し前にVoクリスが「僕らはまだ自分たちの『KID A』を作ってない」っていう発言をしたり、先行で公開された「midnight」がbon iverかと思うような曲調やったこともあって実験作になるんやろうことは何となく予想してた。
ただ、逆に聞きにくいキャッチーさのない難解なアルバムになる予感もしてた。

実際に聞いてみると、なるほど確かに彼らのこれまでからすると新境地の実験作。
でもどこまでも聞きやすくて心地が良い。モノトーンの夜の物語。ただただ陶酔。
ジャケットの世界観そのままの「静謐」なアルバム。
これは絶対に曲単位じゃなくてアルバム全体で聞くべき。
各所で言われつくしてるけど、抑制と静寂の序盤から、「A Sky Full Of Stars」で一気に開放される絶頂感がたまらない。

何より、しばらく薄れてた1stアルバム「Parachute」の時の独特の手触り(耳障り?)が戻ってきてるのが嬉しい。
言葉にしにくいけど、1stが好きな人は今作の1曲目を聞いたら納得してもらえると思う。

前作のバンドサウンドやキャッチーさを求める人はきっと物足りないやろうね。
ただ、初期から好きな人は絶対に感じるものがあるはず。
自分としてはもう今年ベストになりそうやな。
単独来日を切に願います。

この「magic」のPVも好き。



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2013年08月29日

Travis / Where You Stand

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Travis 「Where You Stand」

おかりなさい、トラヴィス。
前作から5年ぶりの新作。とはいえ、異色作やった前作の残念さを考えるともっと久々な感じ。
今作はまさにトラヴィス節と言える哀愁漂う楽曲と素敵なメロディに溢れた傑作。

ブリットポップムーブメント以降、OasisやBlurほど目立つことはなくても、着実に良作を生み出してきた彼ら。
名作2nd「The Man Who」で出会って以来、おれの人生の中でいつもさりげなくそばにいてくれた。

時代に捉われない素晴らしいメロディで、等身大でどこまでも優しく包み込んでくれる。
あえて死語を使って言うならば、まさに「エバーグリーン」な作品。

最近のライブ映像でメンバーみんながステージで肩を組んで「Flowers in the Window」を合唱してるシーンがあるんやけど、感動した。
もうみんないいおっさんやし、ボーカルのフランの前頭部はだいぶ後退してきてるけど、なんて愛すべきバンドかと思った。

最後にタイトル曲「Where You Stand」のPVを。
祈るように歌うフランがすごい好き。なぜやたらひどい目にあってるかは不明。



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2013年07月22日

Sigur Ros / Kveikur

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Sigur Ros 「kveikur」

さてと少し出遅れたけど、シガーロスの新譜をレビュー。
前作「Valtari」から1年くらいの早いペースでリリースされた今作。
そしてキーボードのキャータンが脱退後の初めてのアルバム。

初聴の感想は
「シガーロスが荒ぶってる!」

アンビエント路線まっしぐらやった前作とは正反対のダークでアグレッシブなバンドサウンド。
でもありがちな感じやなくて、あくまでシガーロスらしいところが彼らのすごいとこ。
感触としてはMEWの2ndアルバムに近い。
しかしなんやろうこの北欧らへんに共通した
「暗い森の中で迷いながら、何かの魔物から逃げてる」怖いイメージ。
そういや映画とかでもよく森に迷うよね。確か「美女と野獣」でも迷ってたよね。

ともあれこんだけ次から次へとアルバムで楽しませてくれる良質なバンドは数少ない。
どこまでも進化していってほしいもんです。





posted by しもみだい at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月01日

2012年【音楽2】

疲れてきたけど後半戦。
完全に趣味のエントリーを読んでくれてる皆さんありがとう。


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Milo Greene【Milo Greene】
どこかしら懐かしさを感じさせる5人組ロックバンドのデビュー作。
これで1stとか恐ろしくなるくらい名作。捨て曲が全くないけど特に「1957」って曲が素晴らしい。
穏やかな男女混成コーラスワークが絶妙に重なる。ノスタルジーに溢れてるんやけど新しい。
Grouploveに近いものを感じるけどおれはこのマイログリーンの方が好き。


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Minus the Bear【Infinity Overhead】
大好きなマイナス・ザ・ベアーの2年ぶりの新作。
独特のグルーヴとキャッチーで個性的なギターフレーズが魅力な彼ら、前作の「Omni」では持ち味の荒涼感が薄れてアメリカンロック要素が強かったからすごく残念な思いをしたのを覚えてる。
期待と不安の両方を持って聞いてみた本作は、よかった大傑作。
前作の流れをくんだ1曲目も適度に洗練されてるし、2曲目「Lies and Eyes」以降の怒涛のギターリフとエレクトロが最高。これこれ。彼らにはやっぱりこれを求めてた。


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Paper Beat Scissors【Paper Beat Scissors】
試聴買いしてすごい良く聞いてるけど、この人の情報がない。
日本ではもちろん海外でも知名度はあんまりみたい。しかっし、音楽はもちろん知名度ではない。
そんなことを強く感じさせるシンガーソングライター(たぶん)の力作。
歌い方やアプローチはPatrick Watsonに近いものを感じる。
中心となる抒情的な歌とギター。そして少しの電子音だけで、素晴らしい高揚感を生み出す。
下手なポストロックバンドが楽器を重ねるより、よっぽど昇天できる。すごく刺激を受けた作品。


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Passion Pit【Gossamer】
デビューアルバムである前作「Manners」が奇跡といいたくなるくらい素晴らしかったからハードルが高い2nd。
結果として全世界の期待を裏切らない良盤。大好きなバンドやから正直なんか安心した。
歌声は前作よりキーを抑えて、より聞かせる曲が多くなった。その分1stの突き抜けたキャッチーさは薄れたけど、聞きこんで楽しめる要素も増えた。
今から3枚目が楽しみで仕方ないな。


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Pinback【Information Retrieved】
ピンバック5年ぶりの新作。だいぶ待ったけど、継続してリリースしてくれて嬉しい限り。
しかしロブ・クロウという人はほんまにすごい。天才ではなく「奇才」という言葉がぴったりくる。
不協和音すれすれのコード感と独特のリズムギター、メランコリックなメロディーは今作も健在。


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Silversun Pickups【Neck of the Woods】
スマパンと比較されることも多い、グランジ・オルタナ系バンドの3rd。
このバンドは相変わらずドラムがものすごい。ただ手数が多いというのではなくて、タメとかグルーヴ感も含めて突出してる。
メロディーが弱い分それを補ってあまりある鉄板のバンド感が彼らの実力を表してる。はずれなしの良作。


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Smashing Pumpkins【Oceania】
オリジナルメンバーがいなくなっていらい、ビリーコーガンのソロと同じと言われてしまうスマパン。
初期のファンからすると言いたいことはいろいろあると思うけど、おれはメロンコリーあたりをリアルタイムで聞いてなかったから、逆にその先入観なく聞ける。純粋にビリー個人のファンやし。
前作「Zeitgeist」は正直ヘヴィなバンド感への回帰をめざして迷走してしまったように感じたけど、今回はようやく今のバンドとして「いい音楽」を目指せてるように思う。
どんな形でもいいからビリーさんには歌い続けてほしいものやね。


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Sun Kil Moon【Among the Leaves】
サッドコア・スローコア界をけん引してきたマーク・コズレック率いるSun Kil Moonの新作。
もうこの人の声は唯一無二の素晴らしさ。物憂げで儚い音像にのせて、あくまでパーソナルな世界を突き詰める。
キャリアが熟練されていくと、どうしても輝きが失われがちやけど、変わらずにまた一つ珠玉の名作を生み出した。
日常がどんなに変化したとしても、いつでもそこにいて待っていてくれる。そんな宝物みたいな音楽。


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Two Door Cinema Club【Beacon】
軽妙なギターリフとどこまでも踊れるリズムで一気に世界的に有名になったツードア・シネマ・クラブの第2作。
歌ものになって賛否両論という前評判を聞いてたからあんまり期待してなかった。
けど、結果すごくいい作品やった。
確かに歌が強くはなったんやけど、バンドのスケール感が増して踊れる要素もパワーアップしてる。
日本での受けもいいみたいで知名度向上中。
関係ないけど、最近ライブハウスでも彼らに影響を受けまくってるバンドが増えてきたよね。


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1000 Gram【Ken Sent Me】
これは完全にジャケ買いやってんけど大正解。ドイツ・スウェーデンを拠点とするバンドのファースト。
インディーポップのお手本にしたいくらいキラキラしたメロディとギター。
声はどことなくColdplayのクリス・マーティンみたい。
Maritimeやmatt Pond PAが好きなら絶対にはまると思う。

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2012年【音楽】

さて明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いします。
ってことで最後に音楽いってみよう。
2012年発売のCDで自分のトップ20。ランキングつけるの難しかったからとりあえずアルファベット順に並べてみた。
一部の友人しか反応してくれないことは承知の上での自己満!
シガーロスとナダサーフが入らんかったのが以外。肌にあわんかったな。

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Anchor And Braille【The Quiet Life】
これはちょっと前にレビューしたね。
冬によく似合うミニマルなエレクトロ・ロック。秀逸。


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Dakota Suite【An Almost Silent Life】
スローコア界の重鎮?ダコタ・スイートの新作は久しぶりのうたもの。
暗澹期を抜けて作られたという本作は、これまで以上に静けさの美学を堪能できる。
寂しさに寄り添う感じがたまらない。


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Efterklang【Piramida】
デンマーク出身のロック・エレクトロニカ・バンドの4枚目。
サンプリングされた様々な音と楽器・声の融合が心地よい。北欧特有の「寒さ」もしっかり全編を漂ってる。
なんかアップルのCMで曲使われててびっくりした。


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Feeder【Generation Freakshow】
ずっと敬遠してたフィーダー。ちょっと前に大名作Pushing the Senses」に今更ながらはまって楽しみにしてた新作。
奇をてらったとこはないけど、ストレートなロックサウンドが気持ちいい。近作より突き抜けた楽曲が多くて楽しめた。


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Field Report【Field Report】
気怠いフォーク感と、うっすら漂うブルースの匂い。
調べてみたら、元々あのBon Iverとやってた人のバンドらしい。どうりで空気感に共通点がある。
どことなくOwenを感じさせるとこもあったり。
決してキラーチューンがある訳ではないけど、飽きずに聞き続けられる良作。


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Gotye【Making Mirrors】
これは2011年ともいえるし時期が微妙なんやけど、日本盤が2012なんでいれてみた。
オーストラリアのBECKなんて言われてちょっと売れすぎの感もあるけど、間違いなく名盤やわ。
大ヒットシングル「Somebody That I Used To Know」だけじゃなくて粒揃いのアルバム。
サマソニでも素晴らしいパフォーマンスやった。


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I Used To Be A Sparrow【Luke】
これは相当いい。なんかの触れ込みであったようにシガーロスとデスキャブの空気感が確かにあるけど「〜みたいな」バンドで終わってない。
切なさと高揚感を共存させて鳴らす透明なギターロックは本当に美しい。
歌メロはしつこくないからはじめはそんなにやったけど、じわじわとくる。どんどんくる。


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Kindness【World,You Need a Change of Mind】
ジャケみたら絶対ゴリゴリのロックやと思うよね。
実際聞いてみると内容は全く違って心地よいローファイサウンドのエレクトロニカ。
SBTRKTと感触は近いけど、もっと力が抜けてる。TORO Y MOIくらいか。クセになるグルーヴ感。


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Kyte【Love to Be Lost】
1stであまりにも素晴らしいポストロックサウンドを響かせた彼ら。
Sigur RosやRadioheadと比較されて、生み出された2nd、3rdは聞く方も1stの影に囚われて「悪くはないんやけど・・・」的なものになってた。
続く4thアルバムである今作は、バンドサウンドに大きく舵を切って決意を感じさせる。
まだまだ稚拙な部分が多いし、バンドサウンドとしてはまだまだと思うけどこの先に興味を持たせる意欲作。


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Letting Up Despite Great Faults【Untogether】
セルフタイトルのデビュー作から2年。ドリーム・ポップ×シューゲイザーのサウンドで魅了するレッティング・アップ・ディスパイト・グレイト・フォールツ(名前覚えにくい)のセカンド。
キャッチーなメロはあまりなくて、基本的にリフレインなんやけど、清涼感溢れる楽曲の中で気持ち良く漂う。1stより落ち着いた分安定して楽しめる。


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2012年11月26日

Anchor & Braille / The Quiet Life

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Anchor & Braille「The Quiet Life」

おーCDレビューすんの久しぶり。コールドプレイの新譜以来とか1年ぶりやん。
今年もたくさんの良盤に出会ったけど、それはまた紹介するとして。
とりあえずここ最近よく聞いてるやつの一つを紹介。

「Anchor & Braille」というバンド?
試聴買いやから全くどんな人らなんか情報知らんかってんけど、いい。
どうやらAnberlinってバンドの人のサイドプロジェクトらしい。そのバンドを調べてみたら全く好みでなさすぎるエモコアテイストやったので、逆に驚いた。そらおれも知らんわけや。

で、肝心な本作やけど、これがまたエレクトロニカを少し取り入れたミニマルなロックで非常に心地よい。
こんなタイプの曲でよくある「雰囲気」ボーカルじゃなくて、歌の芯がしっかりしてる。
それでいて暑苦しさは感じさせない絶妙なバランス。いいじゃないか。
おれとしては本家のバンドよりこっちでどんどん作品を出してもらいたい。

アルバムのリードトラックの動画を貼っとく。
この曲のイントロはやっぱりくるりのばらの花を思い出すよね。いやこういうの好きやけど。
そしてこの人のファルセットの使い方が独特で面白い。サビ?の「ホゥホゥホーウ」みたいなとこがだんだん癖になるから不思議。


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2011年11月09日

Coldplay / Mylo Xyloto

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Coldplay「Mylo Xyloto」

久々にCDレビュー。
今や「世界最高のロックバンド」とも称されるコールドプレイのニューアルバム。
個人的に1stのころのなよっちいクリス・マーティンの印象が抜けんのでバンドが大きくなりすぎて違和感があるね。
でもきっと彼らの成長は世界中のファンの夢物語を具現化してるんよね。みんな彼らが進んでいく道に自らを投影して応援してる。だからこそ強い愛着を持ってる。おれも含め。
まあその分アンチも多いやろうけど。

で、今回のアルバムですよ。マイロザイロト。読みにくい早口言葉みたいやな。
結論から言うと相当いいわ。こんなに聞きまくってるの2nd以来や。
雰囲気は去年のMEWのアルバムみたい。全体の空気が明るいのでその分すごく聞きやすい。
テクニカルではないんやけどきらきらしたギターのセンスのよさが随所に出ててたまらん。
先行シングルの「Every Teardrop Is A Waterfall」がよかったからそれだけが当たりでもいいかくらいの気持ちで買ったら他の曲達にはまってしまった。
特に「Paradise」と「Charlie Brown」がお気に入り。チャーリー・ブラウンって曲名がなんかかわいい。

あー久々にライブみたいな。
てことでパラダイスのプロモを。見た目あほっぽいんやけどなんか泣ける。



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2011年04月18日

Marching Band / Pop Cycle

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Marching Band 「Pop Cycle」

春によくあう素敵なポップミュージックをみつけた。
スウェーデンのポップユニットMarching Bandのセカンドアルバム。
どこまでも透明なコーラスワークはキラキラした塵となって空中に浮かんでいきそう。

二人のビジュアルはすごく残念やけど。

1stアルバムも素敵なネオアコテイストでよかったんやけど、今作ではさらに枠が広がってバンドサウンドも取り入れてる。
空気感でいうならベル&セバスチャン、キングス・オブ・コンビニエンス、ティーンエイジ・ファンクラブ、シーサイド・スターズなんかが近いか。
シングル曲なんかはデスキャブも彷彿とさせる。名盤。

「文系」を通り越してしまった二人のビジュアルはすごく残念やけど。

1曲プロモを貼ってみる。
北欧らしい人形アニメみたいな幻想的な映像が好き。
たまに大写しになる二人のビジュアルはすごく・・・

Marching Band "Another Day"


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2011年02月14日

Patrick Watson / Wooden Arms

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Patrick Watson 「Wooden Arms」

久々にCDの紹介でも。
いやあツタヤのレンタルあなどれないと思うよ。
近くの江坂店は結構大きくて、洋楽輸入版やらインディものやら掘り出し物が結構ある。
これからもがんばれ江坂店。でもツイッターのやる気のなさはどうかと思うぞ。

と、ツタヤの応援は置いといて。
このPatrick Watsonっていうカナダのバンドがすんごいいい。
前情報なしに「ジャケ借り」したんやけどさ。

調べてみると、かのThe Cinematic Orchestraのアルバムでも共演をしてたりする。
ロックというよりは音響派の映画音楽的なバンド。
The Cinematic Orchestra好きはもちろんのこと、RadioHead好きやポストロック・スローコア好きな人にはツボなはず。
あ、おれのことか。

とにかくまずはこの動画を見てほしいんよ。
彼らのアコースティックセットでのライブ。
CDでも様々な音がするから一体何の楽器を使ってるのかと思ったら・・・。
動画をみてその片鱗が明らかになりました。
とりあえず見所はボーカルのイった表情と後半のドラマー?の鍋まわし。

'Beijing' by Patrick Watson
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2010年12月31日

2010年【音楽】

最後に音楽。
今年はアマゾンのマーケットプレイスとツタヤのレンタルが意外と使えることを発見したためめっちゃ増えたな。


2010年【音楽】
作品名/アーティスト名

A Chorus of Storytellers/The Album Leaf
The Diary Of Alicia Keys/Alicia Keys
PARADISE LOST/ART-SCHOOL
マジックディスク/ASIAN KUNG-FU GENERATION
SCIENCE ROCK/avengers in sci-fi
沿志奏逢 2/Bank Band
Airtight's Revenge/Bilal
Vespertine/Björk
Volta/Björk
Medulla/Björk
Selmasongs/Björk
Intimacy/Bloc Party
FLAME VEIN/BUMP OF CHICKEN
THE LIVING DEAD/BUMP OF CHICKEN
present from you/BUMP OF CHICKEN
COSMONAUT/BUMP OF CHICKEN
Further/The Chemical Brothers
Push The Button/The Chemical Brothers
We Are The Night/The Chemical Brothers
Prospekt's March/Coldplay
FANTASMA/Cornelius
Sensuous/Cornelius
Trust Me/Craig David
Brown Sugar/D'Angelo
Voodoo/D'Angelo
Discovery/Daft Punk
Human After All/Daft Punk
Something About Airplanes/Death Cab for Cutie
Aurora/The Deer Tracks
Acolyte/Delphic
Antidote/Eberg
The Violent Blue/Electric President
Elevator Suite/Elevator Suite
You Are My Flower/Elizabeth Mitchell
Drawn From Memory/Embrace
The Good Will Out/Embrace
If You've Never Been/Embrace
New Amerykah Part Two: Return Of The Ankh/Erykah Badu
Antidotes/Foals
Total Life Forever/Foals
There Is Love In You/Four Tet
Everybody Knows It's Gonna Happen Only Not Tonight/The Go Find
How We Operate/Gomez
Friends/Guitar
How to Destroy Angels/How to Destroy Angels
To The Pine Roots/Iain Archer
Ludo Says Hi/IKO
One-Armed Bandit/Jaga Jazzist
Getto Classics/Jaheim
Still Ghetto/Jaheim
Picks Us Apart/The Jim Yoshii Pile-Up
Ain't Nothin' Like Me/Joe
My Name Is Joe/Joe
New Man/Joe
Signature/Joe
Go/Jónsi
In Our Nature/José González
West Ryder Pauper Lunatic Asylum/Kasabian
Trespassers/Kashmir
Dead Waves/Kyte
Telepathic/L'Altra
Trust In Numbers/Lake Heartbeat
Breathe/Leaves
A Brighter Beat/Malcolm Middleton
Into The Woods/Malcolm Middleton
Mezzanine/Massive Attack
More Than You Think You Are/Matchbox Twenty
Embrya/Maxwell
Maxwell's Urban Hang Suite/Maxwell
Now/Maxwell
Comfort Woman/Me'Shell Ndegéocello
Plantation Lullabies/Me'Shell Ndegéocello
Oracular Spectacular/MGMT
Omni/Minus The Bear
Come On Die Young/Mogwai
Zidane: A 21st Century Portrait/Mogwai
Population/The Most Serene Republic
SENSE/Mr.chirdren
Yesterday Was Dramatic Today Is OK/Múm
If I Had A Hi-Fi/Nada Surf
Lucky/Nada Surf
The Weight Is A Gift/Nada Surf
Knowing You're Born/Organelles
Ocean Eyes/Owl City
Lost & Found 〜2006 - 2010〜/PaperBagLunchbox
Chunk of Change/Passion Pit
Manners/Passion Pit
Wooden Arms/Patrick Watson
Different Places/Plastic Operator
Automatic For The People/R.E.M.
Out Of Time/R.E.M.
Reveal/R.E.M.
Love Letter/R. Kelly
RADWIMPS 2 〜発展途上〜/RADWIMPS
RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜/RADWIMPS
RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜/RADWIMPS
アルトコロニーの定理/RADWIMPS
Summer Fling/The Red Hot Valentines
Interiors/A Red Season Shade
The Outcome Fosters Detachment/A Red Season Shade
United Nations Of Sound/RPA & The United Nations Of Sound
It Doesn't Matter/Saxon Shore
Dogs/Soft
With The Tides/South
Good Morning Spider/Sparklehorse
Dark Days / Light Years/Super Furry Animals
Delayed/Syrup16g
Mouth To Mouse/Syrup16g
Syrup16g/Syrup16g
Songs From Outer Space/Tahiti 80
Conditions/The Temper Trap
Learning To Let Go/Terris
Contact/Thirteen Senses
Tourist History/Two Door Cinema Club
Central Market/Tyondai Braxton
Beaucoup Fish/Underworld
Dubnobasswithmyheadman/Underworld
Oblivion With Bells/Underworld
Barking/Underworld
War Stories/UNKLE
Where Did the Night Fall/UNKLE
On The Ones And Threes/Versus
Everything You Want/Vertical Horizon
GO/Vertical Horizon
A Storm In Heaven/The Verve
cinema/カフカ
2010/クラムボン
言葉にならない、笑顔を見せてくれよ/くるり
僕の住んでいた街/くるり
バースデー/スネオヘアー
オーロラになれなかった人のために/スピッツ
とげまる/スピッツ
名前をつけてやる/スピッツ
FAB FOX/フジファブリック
むだい/秀吉
EARTH/世界の終わり
白盤/斉藤和義
金字塔/中村一義
just A moment/凛として時雨
世界のフラワーロード/100s



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2010年11月10日

秀吉 / むだい

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秀吉「むだい」

おれらのイベントにも出てもらったことのある、仲良くしてくれてる「秀吉」のアルバムがでた!
知り合いやけど、純粋に大好きなバンドなので思いっきりファン目線で書く。

今回のジャケットはあの浅野いにおの書き下ろしとのこと。
映画ソラニンでも彼らの曲が使われてた。
個人的に、ソラニンの世界観に秀吉の曲はぴったりだと思う。

さてそんなことはさておき肝心の内容がすごくいい。
彼らの得意とする疾走間溢れるメロディアスな曲をはじめ、ピノキオを彷彿とさせる素直なラブソングや、今までになかったタイプまで詰め込まれてる。

何よりの魅力である秀吉君の飾り気のない本音の歌声が心に響く。
最後の曲「無題」は2分弱の弾き語りの曲なんやけど、彼の素直な言葉と歌がすごく好きだ。
同じ歌を歌う者として、心をうたれる。

もちろんただの美メロバンドではないよ。
ベースとドラムとギターの最低限でならされる重厚なバンドサウンドが爆音でロックを鳴らす。
だからこそ、その中で響く優しい歌声がより輝きを放つ。

歌モノギターロックのいいところが溢れてるこの作品。
知らない人には是非一度聞いてもらいたいね。

んでまた一緒にライブしたいな。

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2010年10月04日

L'altra / Telepathic

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L'altra 「Telepathic」

『これから、この胸をかきむしるような切なさと感動を以て、僕の2010年が優しく彩られてゆく…こういうのを、美しい音楽っていうんだ』 クラムボン ミト
ミト氏いいこと言う。てかラルトラ好きとは驚いた。

世界で一番好きなアーティストは誰?と聞かれたとして、
しばらく悩んだ結果おれはこの「L'altra」と答えると思う。
それくらい自分にとって大事なアーティスト。大好きとかいうレベルではなく。
そんなラルトラの新作がでた。実に5年ぶり。

彼らはどこまでも儚くて、そして美しい音楽を奏でる男女二人のユニット。
「ida」や「Dakota Suite」なんかと同様にスローコアと呼ばれるジャンルに分類されるんやろうけれど、そんなことはどうでもいい。
ただどこまでも悲しくて、美しい。

メンバーのジョセフとリンゼイは元恋人同士。
ジョセフの悲しみを押し殺したように囁く歌とリンゼイの祈るように透きとおった歌が、
時に重なり、時にすれ違って交錯する。
それは恋人でも他人でもなく、「愛し合っていた」二人の祈りの歌。
静かで優しい、けれど狂おしく胸をかきむしる。

前作「Different Days」ではTelefon Tel Avivプロデュースによるエレクトロニカ要素もすごくよかったけれど、今作を聞いてると生音でこその良さをあらためて感じる。
特にドラマーのセンスは大きなプラスになってる。

灰色の秋空を見上げながら、何度も何度も再生する。
いつか雲間から微かな光は射すだろうか。


動画ではないけれど
L'altra 「Winter Loves Summer Sun」
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2010年09月12日

Delphic / Acolyte

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Delphic 「Acolyte」

マンチェスター出身の3ピースエレクトロユニットのデビューアルバム。
といってもバンド色が結構強くて、よく同郷出身のNEW ORDERと比較されるみたい。
わからんでもないけど彼らの目指すところは違うんではないかね。

デルフィックの曲は一音一音が繊細に計算されてて隙がない。
派手な感じではないんやけど中毒性があって、ヘッドホンで聞いてると独特のトリップ感を味わえる。
すごく完成度の高いアルバム。

彼らは今年のサマソニにも出演してたんやけど、最後の1曲くらいしかみれてない。
(なぜならその間メインステージの矢沢永吉を楽しんでいたためw)
でも最後の曲の最中でインドアステージに入った時、その音に圧倒された。
みてた人みんな踊り狂っとったし。

次の来日の際にはしっかりみてみたいな。

「doubt」っていう曲がすごく好きなんやけれども、プロモが生理的に気持ちわるかったため他の曲を貼っとく。
女の人が一人で踊ってるプロモって結構好きなんよね。
ま、終盤で増えてきてなんかダークファンタジーみたいになるんやけどさw

この曲はサビの「ああーああーああーあー」の部分がクセになる。

Delphic「Halcyon」


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2010年07月14日

Nada Surf / Lucky

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Nada Surf「Lucky」

いいよねナダサーフ。
実はあまり聞いてなかった。

その理由は、彼らのベースとなる「パワーポップ」はおれの好きな音楽ではないから。
でもあらためてちゃんと聞いてみると、彼らの音は、パワーポップを主体としながらもとても繊細で、歌声もギターの粒もキラキラしてる。

デビュー当時は「ポスト・ウィーザー」のメジャー路線をレコード会社に迫られていたという彼ら。
でもその時の彼らの選択は「No」
彼らは自分達が信じる音を追及した。
その結果「売れない最高の音楽」が出来上がる。

そんな姿勢もあってかミュージシャンのファンも多くて、スピッツの草野さんやらアジカン後藤さんもその一人らしい。
実際音楽的にもスピッツに通じるところは結構あると思う。
おれの勝手な感覚では「スピッツに人間味を足した」感じ。
草野マサムネはどこかしら超人間的な空気があるからね。

で、そんな彼らが2008年に作ったこの5枚目のアルバム「Lucky」。
どこまでもシンプルできらめくメロディーが最高だ。
夏のくっきりとした光に照らされた草花や、澄んだ夜空の星みたいなきらめきを放つ。

つかサマソニで東京だけ出演とか。
ありえーん。

最後にアルバムの中から大好きなポップソングを。
「I like what you say」

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2010年06月20日

The Chemical Brothers / Further

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The Chemical Brothers「Further」

ケミカルの新譜がいい!
いやさ、ケミカルってなんか今さら感あるやん。
高校の頃に「Dig your own hole」でハマってそれ以来聞いてるけどさ。
別に新譜がめっちゃ欲しいとは思わんかった。
でもね、「swoon」のプロモをみて以来ずっと発売が待ち遠しくて予約注文してしまった、

アルバム毎に、ダンスミュージックをロックと混ぜたり、ヒップホップと混ぜたりバラエティ豊かなアーティストをフィーチャーしたりといろいろ開拓してきた彼らの新作は、シンプルに仕上がってる。
特に派手でもければ大物とのコラボもない。
でも曲と曲のつながりと流れが非常に心地よい。

宇宙を感じさせる浮遊感、サイケなテイストはあるもののくどくなりすぎず、常にどこかしらキラキラした感じがある。

バンドの車で夜の移動中に聞くと最高。

最後におれを虜にした「swoon」のプロモをみてみてよ。
冒頭のゆらめく電子音が頭から離れん。


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2010年04月07日

Jonsi / go

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Jonsi 「go」

今や世界のトップバンドの域にまで到達した(と思ってる)シガーロスのフロントマン、ヨンシーのソロ作が出た!

以前も公私共にパートナー!?のアレックスとコラボでCD出してたけど、それよりよっぽどいいよ。

1曲目「go do」での高揚感から2曲目「animal arithmetic」での工具箱(おもちゃ箱ではなく)をひっくり返したような混沌としたポップ曲へ流れこみ、3曲目の「tornade」での神秘的な昇天具合への流れがすごい。
頭3曲でお腹いっぱい(いい意味で)になれる。

曲調としては全体的にシガーロスよりポップなんやけど、それがありきたりやなくて独創的に、新鮮に作られてるから飽きない。
シガーロスの最新作の雰囲気がいけるなら聞いた方がいい。

しかしあらためてこの人の声は浮世離れしとるな。
ボーカリストとして最も刺激を受ける人の一人です。

主題曲「go do」のプロモ。いいね。
カホン?かなんかバッシバシ叩き倒してるのが気持ちいい。
途中ヨンシーが狂人にみえてくるけど。
またもや直接貼れんからリンクおいとく。

http://www.youtube.com/watch?v=T6HjT4SQKJI&feature=related

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2010年03月14日

Passion Pit / Manners

久々に新人アーティストでのヒット。

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Passion Pit「Manners」

2009年発売のこのアルバム。
今まで知らなかったのがもったいない。
最近たまたまCD屋のポップで「M83、シガーロス、デスキャブ好き必聴!!」みたいなんがあって気になり購入。

ま、結果としてそれらのアーティストの感じはあんまりない。
それよりフレーミングリップスとフェニックスの要素を感じる。
それからデスキャブというよりポスタルサービスのエレクトロ感。

これらをあわせてめっちゃ踊れるようにしたみたい。
どの曲もすごくキャッチーで踊れるのに、クサさを感じさせない絶妙なバランス感覚が素晴らしい。

メロディーもすごく人懐っこくてどの曲も口ずさめるのに、ほのかに切なさも漂うところがまたツボ。
ただのハッピーなパーティアルバムなんか全く好きじゃないけど、こんなに「踊れて泣ける」アルバムは最高だ。
捨て曲なしの大傑作。

最後にキラーソング「Reeling」のプロモを。
このレトロなポップアートの感じがたまらん。
サビの「Look at me Oh Look at me!」の部分が頭から離れん。
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2010年02月21日

Jose Gonzalez / IN OUR NATURE

あまりシンガーソングライターとかめっちゃ好きになることはなかってんけど、この人はやばいね。

Jose Gonzalez「IN OUR NATURE」

このアルバム、特に新譜とかやない。2007年発売やから今更やけど。
1stアルバム「Venner」が飽きない名盤で、このセカンドが出てるのは知ってたけど1stを超えることはないと思ってなんとなく買ってなかった。
で、最近なぜかツタヤのレンタルを発見して借りてみた。

・・・いい。1stよりいいかもしれん。

この人はスウェーデン出身。
いわゆる「メロディアス」に歌い上げるシンガーソングライターとは違って、シンプルなギターに淡々としながらどこまでも深い歌声をのせてくる。
ギター以外の楽器は最小限に抑えられ、独特の緊張感の中で響く歌に込められた静かな、静かな情熱。

色で言えばどこまでも灰色の音楽。
雨の日の空にある、空虚感。

ギターストロークの強弱だけでこんなにもドラマになるのかと思った。
中低音が響く中でリフレインするメロディ。
心地よいとともに寒気がして鳥肌がたつ。

最後に、この人を知るきっかけとなった「Crosses」って曲のプロモをのせてみよ。
この曲もやけど、プロモがすごく好き。



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2009年12月30日

2009年ベストテンを終えて、総評

いやあやっと出来た。これやるとなかなかの達成感です。

参考に2005年のベストテンを見返してみたんやけど、あの年と比べると今年は豊作とは言えんかったなあ。
ただその中でも1位のフェニックスと2位のミューは個人的に群を抜いてた。3位以下の作品達と頭一つか二つ差があります。

その分今年は過去の作品を集めてよく聞いてた気がする。
特にリチャードアシュクロフトとかスマパンとか聞きまくったな。

2010年もいい音楽との出会いに恵まれますように。

最後に、今年発売やないけど2009年に出会った最高のアルバム達を載せときます。番外編。

Richard Ashcroft「Human Conditions」
iko「I am zero」
The Go Find「Stars on the Wall」
MEW「A Triumph for Man」
スクイズメン「ラ・ピラミッド」

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2009年12月29日

2009年第1位、第2位

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第1位 PHOENIX「Wolfgang Amadeus Phoenix」

これはもう文句なし。最高に素晴らしい作品。
フェニックスは今年初めて知ったんやけど、アルバム全部集めてしまった。
独特の80年代シティポップスのテイストを感じさせる初期と、その後のストロークスばりのロックスタイルを経て、その両方の要素のいいとこ取り+αがこの最新作。
スタイリッシュかつ人懐っこい。踊りながら泣ける。こんな作品は他にない。
「Lisztomania」は今年のベストチューン。2009年一番の出会いでした。
来日公演のチケットもゲットしたし楽しみすぎる。


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第2位 MEW「No More Stories Are Told Today I'm Sorry They Washed Away No More Stories The World Is Grey I'm Tired Let's Wash Away 」

とりあえずタイトル長っ!
あの2ndの次にどういう方向に進むのか気になってたけど、すごいもんを届けてくれた。
サマソニでも感じたようにバンドのレベルが恐ろしくあがってる。
細かく聞くと凄まじい変拍子のリズムを刻んだりしてるのに、曲としてのグルーブは失われず心地よい。すごいな。
1stの雰囲気を彷彿とさせる「Beach」とか普通にいい曲やのに、あえて「Introducing Palace Players」をシングルに持ってくるあたりやりよる。そのせいでフレンジャー好きには賛否両論のようやけど。
今年たまらなくおれをワクワクさせてくれた作品です。


posted by しもみだい at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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